目の前にある進化

既に退化している自分ではあるが、進化していることはあるのだろうか

仕事については、進化しているかはわからないが、自然とコミュニケーション能力や考え方は進化していると思う。頭が固くなっている気はするが。

色々な資格は増やしてきている。途中、諦めたものもたくさんあるが。

心の余裕という面では、何も考えなくなってきている。良いのか悪いのか分からない。

精神面では、昔に戻ってきている気がする。一生、子供のままのような気がする。

新しい知識などは増えている。しかし、スマートフォンが出てからは、スマートフォンからの情報収集が多くなっている。昔は本から情報を得ることが多かった。

収入は昔より上がっている。しかし、微々たるものだ。

自分が目指しているところには、何も追いつくことが出来ていない。

少しだけ進化している。

進化していることをアウトプットしたが、

自己肯定感が下がってしまった。

日々の努力の積み重ねが足りないのだろう。

人生の折り返し地点はもう過ぎている。

頑張る必要はないが、何か始めなければ、このままで終わってしまいそうだ

司馬遼太郎の龍馬がゆくを見て、自分でも何かを成し遂げたいと

思っていた頃もあった。何かを成し遂げれると思っていた。

龍馬は31歳で死んだ。

吉田松陰も29歳で死んだ。

今、自分は必要なことに時間を使っているのだろうか。

「人生は暇つぶし」という言葉を思い浮かべた。

本当に自分が思っていることに時間を使っているのだろうか。

日々、自問自答している。

長い長いトンネルを抜けるのは、いつだろう。

自分らしく生きることが出来る、その日まで、もう少し。

どうせなら、楽しく生きよう。

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